みなさん!!!(大声)
6月9日に予約注文した、MAVRIK440が我が家に着弾しました。(ミサイル並みの威力
今回は外観チェックと内容物の確認、実際にコースで使ってきた感想をまとめていきます。
※スペックや比較表は前回記事にまとめておりますのでこちらもチェック。
目次
開封の儀。まずは内容物チェック
サクッといきます。
箱


キャロウェイEXCLUSIVEのオリジナルの白い箱です。オリジナル感がすごい。
本体

丁寧に梱包されていました。
保証書、ヘッドカバー、トルクレンチ

ヘッドカバーがEXCLUSIVEモデルではなく、純正だったのは個人的に残念なポイント。
カスタムして買えるんですし、別途特注してくれてもよかったのになー。と思いました。(欲張り)
ちなみに、ROGUE SUB ZEROのカラーカスタムのヘッドカバーはこちら。

(めっちゃかっこいいんです。)
いよいよご対面・顔について
梱包されていたビニールを取って、いよいよご対面です。

さすが440CC!!小さい!


Taylormade M5 TOUR (435CC) と並べてみました。カラーリングの違いもあると思いますが、MAVRIK440のほうが投影面積が小さく見えます。あと、結構捕まりそうな印象を受けます。自然とドローが打てそうなイメージ。
実際に打った感想
第一印象

たき
第一印象「打感と音めっちゃいいな!」
前作のEPIC FLASHシリーズのような強い球離れ感もなく、かといってキャロウェイ独特の重い打感でもない、とても丁度いい感じに仕上がっていると思います。
逆に上級者に、どストライクすぎるので、一般アマチュアの方が使うと金属音が少なく、飛んでいる印象にはならない打感と音かもしれません。
イメージと実際の球筋
イメージ通りドローが打ちやすいです。フェードヒッターの僕でもイメージどおりのドローが簡単に打てました。
飛距離もROGUE SUB ZEROと比較して、5y以上は伸びていると思います。とにかく球が強いんです!アゲンストの風にも負けずに飛んでくれる印象でした。確実に平均飛距離が上がると思います。
どんな人に合いそうか
- ヘッドスピード:45〜m/s
- ドローを打ちたい方
- ツアーバージョンという所有欲を満たしたい方
捕まるとはいえ、スピン量が少ないヘッドなので、使いこなすにはそこそこのヘッドスピードは必要です。
ヘッド体積が小さいミニドラ系全般に言えることですが、通常のドライバーよりも重心距離が短く、重心深度も浅いため、ヘッドが返りやすい傾向があります。
決して優しいドライバーではなく、合う合わないがはっきりと別れますので、優しさを求める方は無印版MAVRIKかMAVRIK MAXがおすすめです。
MAVRIKを買うなら
MAVRIKをカスタムで買いたい方や、ハードヒッターで、つるしのスペックはあわない!という方は、安心と信頼のジーパーズかフェアウェイゴルフで買えます。
僕も利用しているフェアウェイゴルフは、国内ショップと違ってカラーカスタム等の細かいカスタムクラブも作れますよ!しかも国内ショップよりも安いものが多いですよ◎
